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“HOMERARE” KABOCHA ほめられかぼちゃ
導入事例

「ほめられかぼちゃ」で
南瓜の売上アップ!

業 種

小売量販店(スーパー)

事業規模

首都圏展開

導入商品

ほめられかぼちゃ・
ほめられかぼちゃ加熱済みパック

課 題
  • ①南瓜カテゴリーのテコ入れ
  • ②品質、特に味のばらつきに対するクレーム
  • ③人員不足による売場管理の難しさ
STEP 1

背景・課題

南瓜は「おいしさ」に関するお申し出の多い商品

首都圏を中心に約100店舗展開している某食品スーパー様では、南瓜はお客様から味についてのお申し出やお問合せの多い商品であり、これまでもおいしい南瓜を販売するために品種指定や生産者指定に取組んできたとのこと。それでも時には「おいしくない」というお申し出をいただき、仕入れご担当者もこれ以上どうしたらよいのかと頭を悩まされていました。

STEP 2

特徴・強み・導入による成果

「ほめられかぼちゃ」で年間産地リレーできるので売上も安定

「ほめられかぼちゃ」は甘くてホクホクの基準を満たす南瓜を輸入と国産を産地リレーし、年間通してご提案することが可能です。「ほめられかぼちゃ」を選んでいただければいつでもおいしい南瓜を召し上がることができます。産地指定や品種指定をしてもおいしくない南瓜が混入してしまうことがあることに加えて、産地・品種切替え時など管理が煩雑になることも悩みのひとつとのことでした。そこで弊社の「ほめられかぼちゃ」をご提案。採用いただいた結果、南瓜の売上実績は昨対110%を下回ることなく推移、お客様から「おいしかった」とお褒めの言葉をいただくことも増えたとのことでした。

STEP 3

今後の取り組み

加熱済みパック南瓜でさらに売上拡大

「ほめられかぼちゃ」を使った加熱済みパックも採用いただきました。食味がよいことに加えて、北海道産、常温保存可能で賞味期限も長いことが特長。南瓜はカット販売が基本なので朝の作業負担が大きく、人員が不足している場合はチャンスロスに。そんなときに加熱済みパックのフェイシングを拡大することで売場管理に貢献できます。夕方も同様にアルバイトでも売場管理が可能になります。また国産が品薄や高額な時に国産志向のお客様にも利用いただける商品であるというところで、仕入れご担当者にもご評価いただいています。

「おいしさ」で選んだのに
歩留も改善!

業 種

小売量販店(スーパー)

事業規模

全国展開

導入商品

ほめられかぼちゃ(冷凍)

課 題
  • ①総菜部門の原料として品質管理
  • ②仕入価格の上昇
STEP 1

背景・課題

惣菜部門の原料として「ほめられかぼちゃ」を提案

全国に約200店舗展開している某総合スーパー様では、総菜部門で使用する南瓜を検討されていました。これまでは輸入品を使用していたものの、年々売上が伸びる中で品質管理の難しさや仕入価格の上昇などの課題がありました。現在、弊社では「ほめられかぼちゃ」のカット冷凍加工に取り組んでおり、これがお役に立てるのではないかと考えました。

STEP 2

特徴・強み・導入による成果

水分含有量が少ないので、加熱時の歩留まりも改善

「ほめられかぼちゃ」の味には自信があったものの、輸入品と比べるとやはり価格が高く合わないのではと弊社では懸念していました。ところが仕入れご担当者は「200gのパックで原料コストの差は60円。それでも「国産」で、かつおいしさを補償できる原料は魅力。また煮崩れしにくいので加熱時の歩留を考えるとメリットあり。」とのことで採用が決定しました。「ほめられかぼちゃ」は水分含有率の少ない南瓜なので加工歩留改善にも貢献できることがわかったことは弊社としても想定外でした。

STEP 3

今後の取り組み

ほかの商品にも。

「甘くてホクホク」の「ほめられかぼちゃ」はシンプルな調理で充分おいしいので煮物以外の商品化も可能性大とのこと。惣菜メーカー様などからも相談が増えており、商品開発を進めています。

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