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BUSINESS 事業紹介

MVMグループは各事業・各企業間のシナジーを活かし
顧客価値の最大化を目指す「企業生態系の形成」に取組んでいます。

販売・
マーケティング事業

誰に、何を、どのように提供するかを
考え、顧客価値を最大化する。

単に商品を動かすのではなく、誰に、何を、どのように提供するかというマーケティングの基本に照らして事業を展開。生産から販売まで垂直統合の強みを生かした付加価値の高いオンリーワン商品の開発と販促活動を志向しています。

コントラクター事業

収穫作業などを機械化し、
高齢化、人手不足の農家と協業。

日本の農業にとって、高齢化、人手不足は深刻な課題です。北海道帯広地域で進めているコントラクター事業では、労力を必要とする収穫や選果のプロセスで機械化を進めています。かぼちゃの収穫に導入しているのは、海外の農機メーカーへ特注した半自動収穫機です。今後も海外の農業先進国で利用されている機械・テクノロジーを積極的に導入し日本農業の競争力を高めて参ります。

メーカー・生産事業

自社工場・自社農園で付加価値の
高い商品を開発・製造します。

アップルファクトリー(青森)・アップルシード(千葉)の二つの自社工場で変色防止技術を使用したカットりんご(アップルスイーツ)の他、付加価値の高いカットフルーツを開発・製造し小売店・外食チェーンに販売しています。
ベビーリーフの自社園地である丹波野菜工房(兵庫県丹波市)はハウス50棟と露地面積1町歩を擁し品質と供給力の向上に繋がっております。

輸入事業

“開発スピリット”に磨きをかけて
海外の魅力ある商品を日本へ。

“アメリカンチェリー”や“メキシコ産かぼちゃ”などを他社に先駆けて開発輸入した私たち。農業イノベーションの最先端をいくアメリカをはじめ、南米・ヨーロッパ・アジア各地へ実際に足を運び、魅力的な商品の開発輸入を推進します。

輸出事業

日本の優秀な農産品を海外へ。
農家の課題解決も図ります。

海外の消費者からも高く支持されている日本の野菜や果物をはじめ、加工食品をグループ企業の大昇貿易を通じて輸出。契約農家や協業農家の収入の安定を図る上でも積極的に拡大します。

BtoC事業

業界初!りんごの自動販売機

フルーツをもっと身近に楽しんでいただけたら、という思いがカットりんごと自動販売機という販売インフラを引き合わせ、新たな世界を開きました。梨や柿などアイテムも拡大しています。生産から販売まで垂直統合の強みを生かした付加価値の高いオンリーワン商品の開発と販促活動を志向しています。

ヤオエクセレント楽天店OPEN!

2020年5月より楽天市場公式通販サイト「YAO EXCELLENT(ヤオエクセレント)楽天店」をOPENしました。青果物のプロが厳選した旬の美味しい野菜・果物・加工品などを直接皆様へお届けします。楽天モール内でさくらんぼランキング(2021/7/19-7/25週間ランキング他多数)を獲得しており、リピート購入も多いレーニアチェリー(※販売時期:7~8月)もオンラインストアからご購入できます。

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