BABY LEAF
ベビーリーフ
導入事例
レシピシリーズでコーナー化し
売場の視認性UP!
- 業 種
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小売量販店(スーパー)
- 事業規模
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関西を中心に約100店舗展開
- 導入商品
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ベビーリーフミックス、ベビールッコラ、ベビースピナッチ、ベビー水菜、レタスミックス
- 課 題
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特売に頼らない販売強化
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STEP 1
背景・課題
チラシ枠減少で特売に頼らない販売強化が課題
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関西を中心に店舗展開約100店舗展開している某総合スーパー様では、ベビーリーフの取扱いはあったものの売上の伸びが鈍化していると仕入れご担当者は悩まれていました。「お客様のサラダ(生食)志向はますます高まっているし、簡便性という点でももっと売れてもよいと思うのだけれど」とのこと。これまでは定期的に特売などを入れていたものの、チラシ枠が減少しているためにこれまでのようには特売もできないので定番でしっかり売っていきたい、ともおっしゃっていました。
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STEP 2
特徴・強み・導入による成果
「単品」を合わせたコーナー化で売上162%UP!
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売場を確認するとベビーリーフはしっかり陳列していただいているものの1アイテムのみで、他の野菜に埋もれて目立たない商品になってしまっていました。
一方で、弊社のベビーリーフの特徴・強みとして、ベビーリーフミックスの他にもベビールッコラ・ベビースピナッチ・ベビー水菜などの「単品」、レタスミックス、オーガニックベビーリーフなど、品揃えバラエティの豊富さが挙げられます。すべて手軽においしく召しがっていただけるレシピをパッケージに入れた「レシピシリーズ」で統一感のあるデザインを採用しています。そこで今回は、ベビーリーフミックスに「単品」の3アイテム、レタスミックスを加えて2尺(60cm)をベビーリーフコーナーとするご提案をさせていただきました。
その結果、ベビーリーフ類の売上は前年同月と比較して162%に増加。ベビーリーフ類の中でも競合することなく、全体的に売上を伸ばすことができました。 -
STEP 3
今後の取り組み
オーガニックや食味にこだわった商品も
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オーガニックベビーリーフも安定供給に向けて取組み中です。弊社に寄せられるベビーリーフご購入者のお声の中にはオーガニックなど栽培方法や環境への配慮を求めるものも少なからずあります。また、おいしさにこだわったベビーリーフの取組みも始めており、今後それらを含めてさらにベビーリーフコーナーの拡充をご提案中です。
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