AMERICAN CHERRY
アメリカンチェリー
導入事例
大粒チェリーで売上アップ、
利益率も改善!
- 業 種
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小売量販店(スーパー)
- 事業規模
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首都圏展開
- 導入商品
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大粒チェリー・HoodRiverチェリー
- 課 題
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- ①アメリカンチェリーカテゴリーのテコ入れ
- ②販売期間の拡大
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STEP 1
背景・課題
安売りにも限界、利益の取れない商品・・・。
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首都圏を中心に約100店舗展開している某食品スーパー様の仕入ご担当者のお話を聞いたところ、「100g98円で販売できたころは広く売場をとって盛り上がったが、近年ではそんな価格で販売できないので既に『終わった』感あり。」と、売上を伸ばす方法について悩まれていました。無理な安売りで利益率も低く、チェリーは利益のとれない商材で積極的に取組しずらいとも。
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STEP 2
特徴・強み・導入による成果
大粒チェリーで利益率も改善
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弊社は通常のチェリーだけでなく、大粒やレーニアチェリーなどプレミアムチェリーも多く取り扱っています。これらをご提案することでお役に立てるのではないかと考えました。チェリーは大粒になるほど糖度が安定して高い果物です。レギュラーサイズのチェリーと大粒チェリーを品揃えすることで品揃えに幅を持たせ、売場にバラエティ感をだすことを提案し採用いただきました。その結果、レギュラーだけを販売していた週よりも売上は約120%にアップ。カニバリすることなく大粒チェリーの分、純増となりました。またレギュラーだけでは安売りで利益が残らない月もあったところ、数パーセントながら利益が残ったとのこと。大粒チェリーは単価の高い商品ではあるものの、お客様に価値が伝われば適正な利益がとれると評価いただきました。
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STEP 3
今後の取り組み
売上の更なる拡大・店舗展開に向けて今後も継続的な取り組みを
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大粒チェリーだけでなくレーニア、また8月まで販売できるフードリバーチェリーなど他のプレミアム商品も取り扱いたいと要望をいただいています。価格だけでなくおいしいチェリーを長い期間継続して販売することで日本のチェリーマーケットを再度活性化できればと私たちも考えています。
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