新鮮なりんごを、
気軽に食べられるスナック感覚のフルーツ。
軽食やおやつ、お弁当、デザートに!袋を開けるだけで、いつでも、どこでも、気軽にりんご本来の食感や風味を楽しめる、スナック感覚の新しいフルーツの食べ方です。一袋当たり42Kcalというヘルシーさも嬉しいアップルスイーツです。食物の消化や吸収、燃焼、排出を助けるカリウム、ペクチン、りんご酸、ポリフェノールなどがたっぷり含まれています。青森県津軽市で採れた新鮮なりんごを専用工場でそのままカットし、ビタミンCを使用した特殊な製法で変色を防止・密封しているので、おいしさ、みずみずしさ、シャキシャキ感がいつでも味わえます。現在、東京・大阪を中心に自動販売機でも好評発売中です。
時代に合った「食べ方」を開発し、
フルーツをもっと身近に。
アップルスイーツは、食べやすい大きさにカットされている可食部100%のカットりんごです。余分な芯などがないのでゴミが出ず、食べ切りサイズなので欲しい時に欲しい分だけ手軽に食べられます。
国内でのりんごの消費量は徐々に減っており、家庭でリンゴを食べない人も増えていることから、りんごを食べる新しい機会を提供していきたいと開発しました。世間での認知度が上がるきっかけとなったのは、2011年1月に設置した「りんご自販機」から。水が売れるんだから、りんごも自販機で売れる。
その想いからMVM商事の企業文化でもあるチャレンジ精神で「りんご自販機」に取り組み、今では設置台数も増えてメディアやSNSでも頻繁に取り上げていただいています。
今後は、カットりんごと言えば、「アップルスイーツ」と言っていただけるような長く愛される定番定番に育てることが目標です。
青森産りんごの美味しさを
知ってほしい。
カットりんご工場の一つ、アップルファクトリージャパンは、青森県の碇ヶ関にあります。りんご農家2代目の大湯社長が作る畑は高地にあるため、りんごの収穫が他所より遅く、大きくなりにくいので不利な販売を強いられていました。
しかし、寒暖の差が大きいため小振りではありますが、美味しいりんごがたくさん収穫できます。
そこで、元来アイデアマンの大湯社長は、難しいとされていたカットりんごに敢えてチャレンジ。最初は掘立て小屋での製造でしたが、2009年に新工場を設立。今では青森県内でも注目されるリンゴ農家兼加工業者となっています。
保存技術の開発で、
りんごの風味と食感をそのままに。
りんごのプロが目利きをして選別した新鮮なりんごだけを使って作るアップルスイーツは、安心安全。その理由は、ビタミンCの入った溶液が、リンゴが茶色くなる原因であるリンゴポリフェノールの酸化を防ぐため、漂白剤や防腐剤、着色料なども一切不使用だから。すぐに変色してしまうりんごを、いつまでも美味しくパッケージングするための保存技術の開発により、安全でヘルシーなアップルスイーツを実現したのです。
毎日の朝食やお弁当のデザート、夕ご飯までの子どものおやつなど、暮らしの様々なシーンで気軽に食べていただけます。
専用の加工工場から、日本全国へ。
青森県のりんごを新鮮なまま「アップルスイーツ」として全国にお届けできるように、専用の加工会社アップルシード株式会社を設立しました。安定的な供給の実現により、いま注目をいただいている「アップルスイーツ自動販売機」を都市圏を中心に順次設置しています。